テーラーグリフ

テーラーグリフロゴ

CONCEPT

テーラーとヒエログリフを組み合わせた造語。テーラーがジャケットに刻み込む文字という意味。
ヒエログリフ(hieroglyph、聖刻文字、神聖文字)とは、ヒエラティック、デモティックと並んで古代エジプトで使われた3種の文字のうちの1つ。19世紀になって、フランスのシャンポリオンのロゼッタ・ストーン解読により読めるようになった表語文字の一種である。
テーラーがスーツに刻み込むヒエログリフ。ヒエログリフの様に読解は極めて難しくNASU夢工房の職人でなければ読み解く事の出来ない=NASU夢工房でしか作り出す事の出来ないオリジナルの商品を提案し続けるブランドを表現。

ブランドロゴに関しては、
砂時計をモティーフに、過去・現在・未来を表現。砂時計の底辺の針はNASU夢工房の技術を表しており、過去から現在まで培って来た技術的基盤の上に、未来の物作りをするブランドを表現している。中央のL・Lはヒエログリフが解読困難な文字の様にあえてTAILORGLYPHの頭文字を使わずに謎解きの様にTAILORGLYPHランダムな文字を使用し右側の文字を回転させ、L.Lを文字ではなくブランドロゴの一部としているが、別の意味を持ち合わせている。

 

テーラーグリフジャケット

 

DESIGN

TAILORGLYPHスーツモデルの特徴

レオロッジの技法を引き継ぎつつ更に進化を加えた技術力により言わずとしれた日本屈指の縫製工場であるNASU夢工房の最大の持ち味である棒衿そして前肩オメロピットから来る着心地をそのままにイタリア仕立ての柔らかいナチュラルなラインと構築的なラインを持つイギリス仕立てのを同ラインで縫い分ける技術力を活かし柔らかなイタリア仕立ての肩のラインから英国の構築的なラインをもつバスト、ウェスト、ヒップへと流れる様なラインを描いている。
さらにジャケットのパターン上のバスト、ウェスト、ヒップ、肘、膝のラインの設定を高くし重心を上に持ってくる事によって男性らしい胸、二の腕シルエットを強調すると同時に腕、足を長く見せる効果を持たせている。
また着丈の短めに設定する事によりスーツスタイルだけではなくジャケット単品にデニムの様なカジュアルなアイテムにも合わせてもスタイリッシュで軽やかなスタイリングに仕上げる事が出来る。
組下自体も全体のラインを通常よりも上に持ち上げる事によって足を長く見せる効果を持たせると同時に他のブランドのパンツの様に膝のラインで急激にラインを細めずに膝のラインを中心に弧を描く様な、ゆったりとしたライン取りをしているため膝そして太ももの運動量は殺す事無くパンツの裾幅を小さめに設定にしているが窮屈さを感じる事が無い細いシャープなラインに仕上がっている。

STYLING

ビジネススーツとしてだけの提案ではなく1つのアイテムで、ビジネス(ON)と休日のお洒落着(OFF)どちらでも着用できるアイテムの重要性が高まってきている。そこでテーラーグリフとしてのスタイリングを下記のように提案する。